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肥満は生活習慣病のもと肥満は生活習慣病の危険因子です。 それにもかかわらず、肥満を放置している人は(気にしつつも)、働きざかりの年代を 中心にして確実にふえています 。 そのことについて「日経いきいき」というサイトから抜粋してみます。
『日経いきいき』より抜粋
太りすぎの人が年々ふえています。 特に日本の経済をになう働きざかりのビジネスパーソンにその傾向が強いようです。 事実、『平成11年国民栄養調査』によると、全世代の中でも30~40歳代の男性の 肥満の割合が高く、10人に3人が肥満であることが判明しています。 この背景には、 高エネルギーの食事をとりすぎたり、過剰なほどのストレスを否応なく感じたり、 パソコンなどの普及でデスクでの作業時間が多くなって、運動不足になりやすい などがあります。 高脂血症などの生活習慣病の患者さんはあまり多くありませんでした。 ところが現在では、肥満は健康を阻害したり、命にもかかわる糖尿病や高血圧、 高脂血症、狭心症、心筋梗塞(こうそく)、脳梗塞などのリスクファクターとして、 マイナスイメージでとらえられるようになっています。
肥満だとなぜ病気になるのか?
たとえば、こんな感じです。 血液に脂肪が多くてドロドロしていると血管はかたくなります。
ホースをイメージしてみてください。 やわらかいホースを曲げてもポキッと折れたりはしませんね。 しかし、古くてかたくなったホースだと、ギュッとまげたらポキッと折れそうです。 ホースというのは血管のことです。水が血液です。 高圧の水が常にホースの中をとおっていたら、ホースは古くかたくなりやすく すぐに使えなくなるでしょう。血圧が高いと生活習慣病にかかりやすいのは、 これと同じです。 そして肥満が生活習慣病の大きな原因でもあります。 ダイエットというと、美容的なイメージがありますが、まずは 「健康をたもつ」というところからとらえていく必要があると思います。 |