ご利用は計画的に

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
▼ 30歳以上女性のボディメイク~カラダ美人道~ ▼ 

          (その3)

  ご利用は計画的に

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 

 おなかがすいたら食事する。

それがあたりまえだとおもっていませんか?

しかし、それがいちばん太る食べ方です。

場当たり的な食事をとっていては、年々太るばかりです。

ボディメイクに成功するかどうかは、食事のおよぼす影響が8割といわれています。

(あとの2割がサプリメントと運動)

そのなかで、いちばんのキモは食事回数と食事をとる時間です。

これがきちんと管理できれば、ダイエットに成功したも同然です。

 

 

おなかがすいたら食べるというやり方は、狩猟採集時代のハナシです。

狩猟時代はたべものをたくわえておくことができないので、人々は、

 

おなかがすいたら食料を得るために狩りにいきました。

つまり「空腹をかんじる」というカラダのしくみは、もともとは

「食べ物を手にいれるために行動をおこしなさい」というサインだったのです。

しかし、狩りにでかけても、かならず食料をえることができるとはかぎりません。

そのために、狩猟時代の人間はエネルギーを蓄積して、脂肪細胞としてためておく

メカニズムが必要でした。そのようにして食べ物がないときでも動けるようにしていた

のです。




このような、空腹時に活動して脂肪細胞からエネルギーをつかい、

獲物がとれたら脂肪細胞にまたエネルギーをたくわえるという、

いわば「脂肪の出し入れ」が自然におこなわれていたのが

狩猟時代の人たちです。

ところが現代人はおなかがすいたと思ったら、

すぐ食料が手にはいるようになっています。

運動量はもちろん激減しています。

したがって脂肪がたまる一方になってしまうのです。

 

 

食間は「5時間以内」、回数は「3,4回」

では現代人はどうすればいいのでしょう? 

運動量をふやすことはもちろんですが、まずは場あたり的な食事を

どうにかする必要があります。

それは“おなかがすこうがすかなかろうが、

“決まった時間に食べる”ということ。



とはいいつつ、んなのできるわけないじゃん!!というのが、

ホントのところですよね。

これはたしかに理想的な食生活ですが、仕事をしたり

主婦やっていたりすると、なかなか理想的な生活は送れない。

そこでひとつの目安になるのは食間です。



前回のメルマガで書いたように、痩せないといっている人の共通項として

あげられるのが下記のこと。

●食事の回数が少ない(たとえば朝ごはんをたべないとか)

●食間があきすぎている(たとえば昼ぬき。朝食と夕食しか食べていない)

●それなのに(それゆえ)ドカ食いに走ったりする



太りにくいカラダをつくるためには、決まった時間に食事をとらなければ

なりません。これをいいかえると――

“食事と食事のあいだを、5時間以上にならないようにしましょう”

ということなんです。




たとえば朝ごはんを8時にたべたとします。

次の食事は1時あたりに必ずとる。

絶対に抜いてはいけません。

その時間は電車にのって営業にまわっている最中ですか? 

そうしたら電車の中でとってください。

もし駅のベンチでささっとパンを食べることができるなら、

それでもかまいません。



それすらできないなら、ウイダーインゼリーやアミノバイタルゼリーなどが

コンビニで手軽に買えますから、それで栄養補給します。

ここで誤解のないようにいっておきたいのは、もちろん食事は本来、

食品の形でとるべきものです。しかし、それだと食べる時間がない、

おなかがすいて入らないなら、栄養補助食品でもよいので

食事を摂らなければなりません。




私のパーソナルトレーニングのお客さまにはこんな人がいます。

居酒屋でバイトをしているので夜がおそい。起きるのは11時ごろ。

起きるのが遅いので、朝昼兼用で1食になってしまう。

その結果おなかがすいて、よる寝る前にたくさんたべてしまう。

つまり1日2食のうえ、食間が長すぎ、さらに寝るまえにカロリーを摂ってしまって

いる。これはサイアクのパターンです。



とにかく栄養補助食品でもなんでもいいですから、

●食事と食事のあいだを、5時間以上にならないようにする。

●1日にとる食事量をかならず3、4回にする。



たったその2つをまもるだけで体調がよくなり、太りにくくなります。

たったこれだけのことが「できない」ということはないはず。

太った、こんな自分がイヤといっていながら、

そのまま放置している人はできないのではなく、

「やらない」ほうを自分で選択することが多いのです。

まずは小さな生活習慣を変えてみることを選択してくださいね♪

 


※AFAAスマイルセンター 『スマイルプレス』参照

狩猟時代と現代の食生活はちがう