ジムに10年通ってもやせないワケ
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▼ 30歳以上女性のボディメイク~カラダ美人道~ ▼
(その5)
スポーツクラブに10年通っても痩せないワケ
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私はいろいろなフィットネスジムに行くといつも驚嘆します。
エアロビクスクラスに何時間も参加する人、
毎日毎日走ったり歩いたりしている人がなんと多いのだろうか、と。
「テレビを見ながら楽に運動できるものはありませんか?」なんて「走る」「歩く」では、筋肉はふえない
へたれたことことをいっている人(^^;)とくらべたら、
なんとストイックで美しい姿なのだろうと。
しかし、ジョギングやエアロビクスに励む人の中で
あんなカボディラインになりたいという人を見つけられないのは
私だけでしょうか?
たとえば、名前をだしてしまいますが、高橋尚子選手。
はっきりきっぱりやせています。
そして私のパーソナルトレーニングを申し込まれた方には、
とにかく痩せればいい、体重がへればいいという人がいますが、
高橋尚子のようになりたいのでしょうか?と聞くと、
ほとんどの人は“違う”といわれます。
それと反して、エアロビクススタジオをのぞいてみるといちばん前列で、
まわりを威圧しながら踊っているのは、ぷくぷくしたおばさんや、
ムチムチのお姉さんなんてこともあります。
いったいなぜなんだろう。
なぜこの人たちは、あんなに熱心に運動しているのに
やせないんだろう。
そうなのです。
太っている人はエアロビクスをやっても、走ってもやせないのです。
やせないから、運動をやめてしまう。
そしてまた太る。
やせにくくなる。
またまた太る。
さらにやせにくくなる。
またまたまた太る。
さらにさらにさらに……
なんてやっている間に、着々とメタボリックシンドローム体型が
できあがっていくんですね。
なぜ太っている人は、走っても踊ってもやせないのか。
それは――
そう、あのよく聞く言葉「基礎代謝」が理由です。
基礎代謝が低いと運動でつかうカロリーも少ないのです。
「エンジンが小さいと、使うガソリンも少ない」というのは
車だけではありません。人間のカラダも同じこと。
では小さなエンジンを大きくして、
ガソリン=脂肪をつかうにはどうしたらよいのか?
それは筋肉量をふやすこと。
つまり筋トレをすればいいのです。
「走る」「歩く」では、筋肉はふえないのか。
私はそれほどふえないと思います。
誤解のないようにいっておきたいのですが、有酸素運動にはメリットが
たくさんあります.
しかし、筋肉量をふやすのに、もっとも適した運動とはいえません。
これはもともとかねてから言っていたことですが
私の意見と同じ記事をみつけました。
同じ内容をみつけて、とても嬉しかったです
「ウオーキングだけの運動ではやせられない!?」
http://www.nikkeibp.co.jp/archives/414/414199.html
筋トレで基礎代謝量をふやすには。
この記事では「1キロ程度の軽いダンベルをゆっくり動かす」なんて
書いてありますが、正直その程度じゃやせません。
筋トレとは意味もなく、ダンベルをふりまわすことではないのです。
意味もなくダンベルをふりまわしたあげく、ケガをして、
「やっぱり筋トレはカラダによくないわ」なんていわれてしまっては
たまったものじゃありません。
しかし現実には、フィットネスクラブでそのような光景があちこちで見られます。
そして、さすがにこれはマズイんじゃないかとか、
ひょっとしてムダな時間を過ごしているんじゃないかと思った方たちが
いらっしゃるのが、私たち「パーソナルトレーナー」のところなのです。
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