鍛えるばかりが能じゃない。

 

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▼ 30歳以上女性のボディメイク~カラダ美人道~ ▼ 

          (その58)

   鍛えるばかりが能じゃない。

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ボディメイクインストラクターmidoriです。



昨日のレッスン後に、
ちょっと衝撃的なデキゴトがありました。

こんなことをきかれたのです。

「midoriさんがやっているエクササイズって
どこを意識してやればいいんですか?
なんかわかりにくくて。」

「ヨガってフツー、もっとたくさんポーズをとりますよね」。


そっか~~

私としては、相手がわかっているもの、
と勝手におもっていましたが、
きちんとコトバで説明していなかったんだなと
反省しました。(>_<)



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■□   鍛えるエクササイズとコンディショニング
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私がいまレッスンでやっているのは一言でいうと、

ヨガピラティスやストレッチなど、

東洋と西洋のうごきをとりいれた

30代以上女性のカラダのための

「コンディショニング」です。

※ちっとも一言じゃない。(^^;)





コンディショニングというのは、

★★★心身の状態を調整することです★★★




これはいわゆる「鍛える」というのとはちがいます。


どこを意識して運動するんですか?という人は、

ダンベル体操や、ウエイトトレーニングや、
そういう道具はつかわなくても
スクワットや腕立てふせといった
いわゆる「筋トレ」をイメージされているのでしょう。



●背中のここを意識して締めましょう!

●いま太ももの前をつかっています!

●腕のふりそでの部分に意識を集中して!


なーんて、インストラクターがいったりしますね。


こういった鍛えるトレーニングというのは、
筋肉をふやすためにおこなうもの。

このときには「意識」というのは、大切な要素です。

チカラのいれどころがわからなければ、
重いものなんかもてませんものね。


しかしアジアンビューティ・コンディショニング・ボディワーク

――いきなりめんどくさいオリジナル造語登場です。(^^;) 

つまりヨガとか太極拳とか、ちょっと西洋はいっているけど
ピラティスとか、そんなやつのことですが、
これらのものは、その「意識の認識」がちょっとちがいます。





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■□     コンディショニングとは気づき、整えること
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ここにかくのは、私の考えですから、
また別のとらえ方や考えがあるかもしれません。


とりあえず、コンディショニングはこれ、と
私が考えるものと同じ文章をみつけたので
引用します。



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『男再生プログラム』 朝倉匠子

ピラティスにかぎらず、
いま主流のボディワークの考えはこうだ。(中略)


日常生活で習慣化してしまった、
じぶんのカラダの動きのパターンにきづき、
解放し、改善しようというものだ。


カラダのダメージやスタイルの悪さの多くは
日常のつかいかたの結果なのだ。




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さて、脚をのばして座ってみましょう。

するとなぜか腰(骨盤)がまっすぐに立たない人がいます。

テディベアみたいに、
うしろにもたれかかってしまうじゃん。

だからといって、ムリに腰を立てたら、
なぜかかわりにヒザが曲がっちゃう。


あら、この姿勢は右はできるのに、
左が苦しい。


このうごきではヒザをのばせといわれたのに、
のびないじゃん!!


……なんていうことを気がつくのが初めの一歩です。




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■□     全身を同時に動かす
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そして、気づいたあとの改善には、極端にいうと
「全身をいっしょに動かす」必要があります。

これは、骨盤がうしろにたおれるから、
骨盤まわりをきたえるというのは、
ちょっとちがいます。


こういうとき、太もものうしろや背中を、
地道に、しかし伸び伸びとうごかすことをつづけると
骨盤がきちんと立つようになったりします。


ヨガのDVDなどでは便宜上、

「このポーズは脚やせプログラム」
「これはお腹ひきしめエクササイズ」

なんてことをかいたり言ったりしていますが、
それはそのように分類したらわかりやすいからです。

もっといえば、売れるからといっても
いいかもしれません。


しかし、いずれも本来は
脚やせトレーニングではありませんし、
「ポーズをとること」が目的ではありません。




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■□     30歳を超えた女性に必要なこと。
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30,40代女性を対象にしたレッスンをはじめたとき、
あまりにも「自分のカラダの状態に鈍感な人」が
おおいことに、おどろいたものです。



「脚を腰幅にしてください」がすでに
あんたの腰はそんなに幅広なんですか??
とおもうこともよくあります。(^^;)


カラダがかたまって、
日常生活のうごきが制限されているのに
ご本人が気づいてない、ということもあります。



30歳をすぎると、なにもメンテしなければ
カラダはかたまりがち。


ボディメイクするには
「筋肉をふやすための鍛えるトレーニング」が必要不可欠。

そして、30代以上の女性には
「心身の状態を整えるコンディショニング」は
もっともっと大切なのです。