デキルオンナにデブはいない
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▼ 30歳以上女性のボディメイク~カラダ美人道~ ▼
(その8)
デキルオンナにデブはいない
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■挑発的なタイトルでもうしわけありません。(^^;)
しかし、「太っているからといって、だれにも迷惑かけて
ないじゃん」とは言いきれないのです。
それどころか、結構、社会の迷惑になっている場合もあります。
いずれアメリカのように、太っている人は仕事ができないなんて
いう烙印をおされる時代がくるかもしれません。
■そもそもデブとは
デブとはまた直接的なことばですが、しかしデブの定義とは?
というと、それは肥満のことです。
では肥満とは?というと、「脂肪が必要以上に多すぎる状態」。
ここでのひとつめのポイントは、「脂肪がおおい」というところ。
体重ではありません。
体重をみても肥満かどうかわかりません。
この「体重=太っているかどうかとはカンケイないハナシ」は
次回にまわすとして、とにかくデブといっているのは体脂肪が
多い状態のことをいいます。
ふたつめのポイントは「肥満はみための体型とは無関係」という
こと。
やせてみえても、脂肪がおおければ肥満です。
■なぜ肥満はいけないのかということを、2つの面から
考えてみましょう
2つの面とはつまり「外見面と健康面」のことです。
まずは健康面から――
■脂肪細胞自体が、カラダに悪いものを分泌している。
脂肪細胞はいろいろな分泌物をだしています。
すべてが悪いとはいえませんが、悪影響をおよぼすものがおおい。
代表的なものが乳ガンです。
米国ガン学会では、「健康な体型をたもつことで、ガンで死ぬ
アメリカ人が年間9万人へる」といわれています。
■肥満は生活習慣病の危険因子である。
肥満、高血圧、高脂血症、高血糖の4つをあわせて、
「死の四重奏」 といわれています。
ここでいう肥満とは、さきほどもかいたように体脂肪の
ことで、体重ではありません
カラダの脂肪がおおすぎる→血液ドロドロ・高血圧になる→
血管がかたくなる→ある日ブチッときれる。
なったりするんですね。
■肥満の人は医療費がかかる
肥満はいろいろな病気の要因です。
たとえばアメリカでは、国をあげてダイエットを
奨励しています。
それは医療費の高騰という問題がおおきくなっており、
肥満がその大きな部分を占める点が、問題視されて
いるからです。
■日本の事情
肥満と判断された人は、2割くらい医療費がたかくなると
いわれています。
そして、日本では肥満に対して税金が支払われることに
なっています。
これは定期健康診断において、肥満や高血圧などの
項目が見つかったばあい、労災保険から保健指導などに
かかる費用を給付するというものです。
■肥満は予防可能なのだから……
しかし肥満は喫煙とともに「予防可能な死因」です。
自分で予防することができるのに、自己管理できない
ひとの医療費を、おれたちの税金でまかなうって、
ムカツカない?――と、先日フィットネスクラブで
若い男性がいっていました。
うーん、ごもっとも。(^^;)
かりにもできるオンナたるべき人が、自己管理ができて
いない、それゆえに税金をつかったり、医療費をたくさん
払わなければならないということでいいのか……というのが、
本タイトルのゆえんでした。