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賢いサプリメント活用術
サプリメントのえらび方 その1 「ビタミン・ミネラルから始める」サプリメントは次の3つに、大きくわけることができます。
ビタミン・ミネラル・プロテインかアミノ酸(=たんぱく質)
食物せんい・EPA・DHAなど
サプリメントのえらび方 その2 「嫌いな食物関連のサプリメントを摂る」
いまのあなたの体型は、 あなたの日常生活がそのまま形となったものです。 見た目のことだけでなく、カラダの中身もそう。 あなたのヒフや髪の毛や体力は、あなたがいままで食べてきたものが結果となって あらわれたものです。 これを具体的にいってみるとたとえば――
※『トップアスリートになるための食事を栄養学』石川三知著より引用
なんていうことがあります。 サッカー選手の三都主も子どものころ好き嫌いが多かったとのこと。 選手生活を送るようになってから、カラダを調べたところ、 体内に足りない栄養素がいくつかあることが判明したといわれています。 それからは何でも食べるようになったそうですが、プロ選手でもない私たちが、 キライなものを積極的に食べるのは、なかなかムズカシイこと。
そこで、自分があまり食べていないものを思いだし、 それが原材料となっているサプリメントを選んでは、どうでしょうか?
サプリメントのえらび方 その3 「価格をみる」
化学的に合成した「合成ビタミン」があります。 サプリメントのボトルには、「医薬品」「食品」といった表示があるはずですが、 医薬品と表示してあるものは、ほぼすべて「合成」のようです。 食品と表示してあっても、ふつうのお店にならんでいるものは、「合成」が ほとんどのように見受けられます。 そして合成と天然の場合、価格もちがいます。 おおくの場合、天然もののほうが「高い」。 30日分のマルチビタミン・ミネラルが3,000円~というのが相場です。
これには2つの意見があるようです。 天然素材のサプリメントがよい、という意見のばあい、「自然界のものでないと、 カラダの中ではたらかない」とされています。 また、ヤサイやくだものの中には、まだ発見されていない、大切な栄養素が あるかもしれません。 合成では、そういった「まだ発見されていない栄養素をとれなくなる」という考え です。
いう意見もあります。 合成のサプリメントというと聞こえがわるいのですが、効果としては「天然が 10なら合成は7程度」だと。 このように、効力は多少落ちても、コスト的には安く手に入れられるのが、 合成サプリメントのメリットといわれています。 これはどちらがいいともいえない気がします。
とは言えない」ということ。 私はアトピー体質なのですが、天然モノのスキンケア用品をつかうと、確実に かぶれます。 また、以前プロポリスを飲んだことがあったのですが、のんでいるあいだじゅう 顔がはれたり、アトピー症状がひどくなったりで、地獄の苦しみを味わいました。
売っている合成ビタミンを飲んでいたのですが、どうにも効果を感じられ ませんでしたq。 そこで天然素材のサプリメントにかえたところ、いままで飲んでいたものは 何だったんでしょうというぐらい、体調がいい。
決められるものではないのではないかと。 むしろ「天然」「自然」とついていれば、何でも安全と思うことのほうが危険だと 思います。 サプリメントについては「飲んでみて、自分に合わないならその商品をやめる」。 これが一番大切なことかなと思います。
サプリメントのえらび方 その3 「過剰摂取に注意」ひとつのサプリメントを集中的にとっても、バランスが乱れるだけ で、有効利用できません。 また、かえってカラダに負担をかけることにもなります。
ビタミンには、水溶性と脂溶性があります。 (脂溶性ビタミン … A,D,E,K) 水溶性ビタミンは過剰に摂取したとしても尿として排泄されますが 、 脂溶性ビタミンは、肝臓をはじめとする体内に蓄積(ちくせき)されます。 そのため、サプリメントで過剰に摂取すると、副作用が出てくる可能性があります。 なので、特別な理由がないかぎり、特定の栄養素のサプリメントを過剰に とらないことが大切です。
食物せんいのサプリメントを過剰にとると、食物せんいに含まれる フェチン酸が、カルシウムなどのミネラルをとりこみ、便とともにミネラルを 排泄してしまいます。 食物せんいを過剰にとった結果、ミネラル不足をまねくということが あり得ます。
私はおもな仕事場所がスポーツクラブなので、プロテインを摂って るヒトと接する機会が多いんです。(かくいう私ものんでいます) そこで心配なのは、過剰にとりすぎているんじゃないかなぁと思うヒトが いらっしゃること。 特に男性でカラダを大きくしたいために、「毎食のごはんにかけて 摂る」という方がいらっしゃいますが、それはやめたほうがいいかも しれません。 たんぱく質(プロテイン)を過剰摂取すると、ムダなアミノ酸を代謝するために、 肝臓にふたんをかけることになります。 さらに、アミノ酸の代謝によってでる大量の尿素を排出するため に、水分を大量に必要とします。その結果、ミネラル不足をまねく ことになる。
私の知り合いの男性ボディービルダーは、プロテイン過剰摂取が原因と おもわれる肝臓の病気で、入院していたこともあります。 プロテインを過剰にとったからといって、どこまでも大きなカラダに なるわけではありません。
このように、特定の栄養素をふくむサプリメントを過剰摂取したり、 通常の量をおおきく超えることは、カラダにとってはむしろ害に なりかねません。しかしふつうに、メーカー規定量をまもっていれば ダイジョウブです。 むしろ必要以上にサプリメントを怖がって、大切な栄養素が不足 してしまうことのほうが問題だと私は思います。
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